電気土木工事

電気土木工事は土木工事の側面も含んだ電気工事で、発電設備、変電設備、送電設備など、地下の配電技術を利用する設備の構築に必須の工事となります。たとえば工場やプラントなどの大規模施設建設やマンホール設置に用いられています。近年増加傾向にある、無電柱化工事にも電気土木工事の技術が必要です。電気土木工事は社会インフラ構築と密接な関係にあり、今後も高いニーズが期待されています。弊社では、電気配線、上下水道、ガス配管、通信網など地下を利用し埋設され張り巡らされているインフラ設備へ工事の際に影響が出ないように工法や手順を工夫し、効率的かつ安全性の高い電気土木工事を提供しています。

基礎工事

鉄筋コンクリートを使用し、土地と建物の接点として建物を支える基礎を造る工事です。建物を建てる際の最初の工程に該当します。基礎は長い間建物の土台の役割を果たすため、高い安全性を維持するために万全の基礎工事の実施が必須です。弊社では地盤の状態に応じて、杭(くい)基礎、直接基礎、ベタ基礎、布基礎、独立基礎、SRC基礎から最適な工法を選び基礎工事を行います。また、基礎の深さや幅は正しいか、設計図と建物の向きや形が同一であるか、アンカーボルトはまっすぐ、適切な間隔で埋め込まれているか、鉄筋の本数やコンクリートのかぶり部分に問題はないかなどを逐一確認しながら、慎重に基礎工事を行うことで、長年建物を支え続ける基礎造りを実現しています。

地中電路工事

地中電路工事とは、地中電線路を地面の中に配線する工事です。地中電線路とは、電気ケーブルと電気ケーブルを収納するための管路、洞道、トラフなどの防護建造物を指します。電気ケーブルを地中に埋められるため、見栄えが良くなるメリットがあり住宅の門や玄関の外灯設置などにも用いられています。地中電路工事では、使用する電気の容量や環境、用途、予算によってVVFケーブル、VVRケーブル、EM-EEFケーブル、CVケーブルなどから適切なものを選び配線します。さらにケーブルの種類や環境に応じて直接埋設式、管路式、暗きょ式の3つの工法の中で適切なものを選定し、工事を行います。工法に応じて適切なケーブルの保護を行い、安全かつ確実な地中電線路の設置を実現しています。

土留め工事

土留め工事とは、地面を掘削した際にできる法面や土砂を石材やコンクリートブロックでせき止める土留め(どどめ)を造る工事です。トンネルや道路設置などを目的に土木工事を行う場合、土留めを設けることで土砂崩れや崩落を防げ、より安全な環境で工事を進められます。また建物の敷地内に高低差ができている場合、土留め工事を行うことで法面を埋め、敷地面積を広げることが可能です。敷地面積を広げることで駐車スペースや庭を造るなど有効活用できます。また、芝の法面を石材やコンクリートで埋めることで雑草処理の手間をなくせる、雨の際に法面の土砂崩れが隣家へ侵入するのを防げる、といったメリットも得られます。土留め工事は使用する石材やコンクリートブロックの種類、工法をお客様の要望や土地の状況に応じたものを選び施工します。

塗装工事

塗装工事とは、屋根や外壁などの構造物に塗料や塗材を塗る、または吹き付ける工事です。建物の外観を変える、または美しく保つことと、雨風や紫外線から構造物を保護する目的で行われます。塗装工事に使用する塗料はさまざまな種類とグレードがあります。使用する塗料によって耐用年数や費用が異なり、弊社では塗装する構造物の状態や工事を行う目的に応じて最適なものを選び、塗装工事を行います。塗装工事を行うタイミングには、屋根や外壁にひび割れや白い粉(チョーキング)、塗装の剥がれが発生しているときや、一般的な塗料の耐用年数である10年が経過したときです。塗装工事を行うべきか分からない場合でも、弊社で一度状態を確認し、施工の有無をご相談いただけます。

低騒音解体工事

低騒音解体工事とは、従来の解体工事よりも発生する騒音を少なくして行う解体工事です。昼間の市街地や住宅地など周辺の環境に配慮したいとき、病院や学校の改修などで構造物を通常通り運用しつつ解体工事を行いたいときなどに、解体工事で発生する騒音対策をしながらの解体工事が実現します。低騒音解体工事にはいろいろな工法があり、弊社では油圧式セリヤを用いた低騒音解体工事を行っています。油圧式セリヤとは、油圧シリンダーのピストン部分の先端に特殊形状のくさびを結合し、40tの威力でコンクリートや岩盤に亀裂を発生させる工法です。油圧式セリヤはさまざまな工事の岩石破砕を目的に使用されていますが、発破が使用できない環境に配慮した低騒音解体工事にも活用できます。騒音だけでなく、振動も軽減されるのがメリットです。

一般解体工事

一般解体工事とは、構造物を取り壊す工事です。現在ある建物や家屋を取り壊して建て直しをしたいときや、更地にしたいときなどに行います。一般解体工事は工事の中でも規模が大きく、手順や工法を間違えると事故のリスクもあります。そのため、軽微な建設工事(建設業許可不要の小規模工事)を除き解体工事を請け負う場合は建設業許可(解体工事業許可)の取得が必須です。なお、電気工事による電柱の解体は、解体工事ではなく電気工事業の工事に該当します。弊社では、解体する構造物の階数や構造、面積などに応じて適切な工法を選び、または組み合わせて解体工事を進めています。解体工事に必要な防音パネルや足場の設置、および解体後の設備や内装材の撤去なども迅速かつ確実に行います。

土木工事一式

建設業経営情報分析センターの建設業業種区分によれば「総合的な企画、指導、調整のもとに土木工作物を建設する工事(補修、改造又は解体する工事を含む。)」と定義されています。一般的に該当するのは、大規模または複雑な工事、さらに個別の専門工事として施工するのが難しいと判断される工事です。たとえば道路工事や橋梁工事、ダム工事、空港建設工事、トンネル工事、護岸工事、下水道工事などは、土木工事一式として請け負われます。一方で家屋の配管工事などは土木工事には含まれません。上水道などの取水や下水処理場内処理施設工事は、土木工事一式ではなく水道施設工事に該当します。作業内容や工法は似ていても、規模や工事の内容によっては、該当しないものもあります。

外構工事

外構工事とは、建物や家屋の外側に設置される外構に関する工事です。具体的には堀や生垣、門や玄関までのアプローチ、ガレージ、倉庫など、敷地内かつ建物の外側に設置する構造物、および地面の整地が外構に該当します。似た言葉であるエクステリア工事は、建物の外側の環境や空間を整えるための工事を指し、外構工事に含まれることも多めです。外構工事は建物や家屋の外観を整えるだけでなく、外部からの不用意な侵入や目線を防いで防犯性やプライバシーを確保する、建物内部から小さな子どもやペットが不用意に飛び出すのを防げる、などの目的でも行われます。外構工事には外構の設置方法によってオープンスタイル、クローズスタイル、セミクローズスタイルがあり、弊社では外構の目的や重視したいポイントに合わせたスタイルをご提案します。

解体工事

解体工事とは、建物や家屋といった建築物と、付随する工作物を取り壊す工事です。古くなった建築物や工作物を撤去する目的ですべてを解体する工事もあれば、リフォームやリノベーションを目的とした内装解体や部分解体、賃貸物件の原状回復などを目的とした、建築物や工作物の一部を解体する工事もあります。おもな解体工事の工法はふたつあり、ひとつが人の手によって解体を進める手壊し工法、もうひとつが重機を使用して解体を進める重機併用工法です。効率的に解体を進められる重機併用工法が解体工事の主流な工法として用いられていますが、重機が侵入できない場所や騒音や振動に配慮が必要な環境で解体を行う場合、手壊し工法も使用されます。

舗装工事

舗装工事とは、地盤を固めてならし、表面にアスファルトやコンクリートを敷き詰める工事です。凹凸のある地盤を平らにならし、表面を舗装することで人や自動車が安全に、かつ悪天候の影響を受けずに通行できる道路が完成します。さらに、道路の耐久性を高める、景観を良くするなどの面でも舗装工事は必須です。高速道路や国道、県道などの公道の整備はもちろん、私道や駐車場の整備、さらに水たまりやぬかるみ、雑草防止などを目的とした舗装工事も行われます。舗装工事には、アスファルト舗装、コンクリート舗装、特殊舗装の3種類があり、それぞれで特徴やメリット、デメリット、費用などが異なります。弊社では、舗装工事を行う環境や目的に応じた工法をご提案します。